おはようございます、ゆなです。
食は、健康への「投資」だと思っています。
なので、家計において食費は消費ではなく将来への投資だと思っています。
健康でいることが、1番の節約。
健康でいるために安心な食材(無添加、無農薬など)を購入して食べているというと「なかなか無添加のものは、高くて手が出せない」と言われることもあります。
ですが、病院にかかるお金は仕方ないとすんなり払えるのに、健康の為の投資には渋るといった考え方は不思議だなぁと思います。
薬は症状を抑えてくれるけど、やはり根本から治すのは食だと思っています。
食べ物による身体への影響を考えた時に、5つのことに特に気をつけています。
それは、糖化・酸化・炎症・毒・栄養不足です。
日々選ぶ食品は、無農薬・有機・無添加中心。調味料は、基本調味料を中心に「本物」を使っています。
食以外にも色々気をつけていますが、できることを日々やっています。
自炊することで、口の中にいれるものをコントロールできるので安心です。
今、コオロギなどの昆虫食がすすめられていますよね。
我が家は、無添加のものが中心となり、加工品を買わないので、コオロギの粉末など知らない間に食べさせられるということも防げるのではと考えています。
今でも、日本では虫由来の添加物、コチニール色素(カニカマ、ハム、ソーセージ、かき氷シロップなど)も使われていますが、品質表示の中で今後、コオロギなど昆虫が入っているかどうか分かりにくくなるのかなぁと思ったりも・・?
EU では、昆虫を食品にいれることが認可されたみたいですね。
粉末にされて白くなってしまったら、分からなくなりますよね。
漢字で書くと「蛩」。恐い虫と書いてコオロギ・・。
日本では、これまでコオロギは食べてこなかったので、日本人はうまく消化吸収できるのでしょうか、、。
「何を食べるかでなく、何を食べないか。」
これ、すごく大切だと思っています(^^)
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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